チタンフレーム蝶番駒折れ修理依頼品です。
チタン製の場合はレーザー溶接修理対応、合金製の場合は鑞付修理対応となります。
チタン製の蝶番駒折れが多く発生する原因として、チタン製蝶番同士のアガキが悪くならないために合金製の段付きワッシャーを噛ますために、駒厚が0.2mm薄くまた駒穴が0.3mm大きくなっているため強度不足になるのも一因かと思います。
昔はチタン製フレームの場合は溶接離れが多かったですが、最近はかなり少なくなりましたが、昔も今もクリングス折れと蝶番駒折れは変わりなく多いですね。
綺麗にお直しさせていただきます。
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