昨日は後期型のメタル丸芯タイプのバネ蝶番部品でしたが、今日は初期型のナイロン糸タイプのバネ蝶番部品のアランミクリスタルクバネ蝶番修理依頼品でした。
フロント枠とテンプルに埋め込まれているバネ蝶番部品を丁寧に外す事がとても大事です。
また、壊れた際に衝撃が加わっている場合は部品の形直し修理も必要となります。
かなり精密な作り込みとなっている部品となります。
純正部品入手不可能なため、市販されている複雑に編み込まれている耐久性のある細いナイロン糸と探して交換する事によって、修理可能となります。
耐久性に関しては純正部品に劣らない事は今までのアランミクリスタルクバネ蝶番修理の300本以上の修理実績により検証済みでございます。
バネ蝶番のメガネ修理に関しては純正部品入手不可能な事が多いため、かなりの創意工夫が必要だと実感しております。
綺麗にお直しさせていただきましたのでまだまだお使いになれるかと思います。
壊れてお困りの方々からのご依頼お待ちしております。
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